あの水害からまもなく1年が経とうとしています。
信州りんごの一大産地である、国道18号線沿い 通称「アップルライン」は、大きな被害に遭いましたが、多くの方のご支援や励ましにより活気を取り戻しつつあります。
ご尽力をいただいた、すべての方に感謝を申し上げるとともに、この記憶をここに残し、私たちは新たな気持で美味しいりんごをお届けしてまいります。
2020年・夏、アップルライン沿いの信州りんごは、元気に育っています。
樹々にはたっぷりと実り、収穫の秋が楽しみです。
信州のりんご、とりわけアップルラインが美味しいりんごの一大産地となった理由やその歴史をご紹介します。